ドル円の今週の予想ダウvix(恐怖指数)の戦略を考える。
本日の日経平均は朝方寄り付きを受けて上昇した。
ドル円相場
ドル円相場の収束から見るに下降トレンドを継続して行くと思われる。
相場的には108円半ばから107円のレンジ相場が続いている。ここから見るに108円を超えたあたりで売りを仕掛けていくべきだと筆者は考える。
108円半ばで売りをしかけ、109円を抜けるようなことがあれば損切りを考えた方がいいだろう。
筆者は本日7/24日に107円806で早まって売りを仕掛けてしまい。ロスカットを108円132で損切りをした。長期で考えた場合はフラッシュクラッシュでつけられた105円を目指していくと考えられる。
S&P
日足のs&pを見ると筆者はもう一度高値を付けると思っている。
なぜなら前回筆者は
私個人の考えではダウ・ナスダックともにあと一回高値を更新すると考えている。
と言うのも、今現在信用売りの残高が積もってきているのに対してここで安易に暴落がくると考えるのは安直すぎると思うからだ。
考えて欲しいのは大口トレーダーたちが、景気後退懸念や米中貿易戦争があると言う理由ですぐに下降トレンドを形成するとは思えない。(すでに今後の景気後退懸念など織り込み済みだと筆者は考える)
と述べていた。それは今でも変わらない。そのためs&pの戦略も上がったら売りで入るのが正解のような気がしてならない。
vix 恐怖指数
vix別名恐怖指数は今現在15付近をウロウロしているのでここでは入るべきではないと筆者は考えている。根拠としては株価指数の値動きが現状定まらないためvix指数に関しては静観するべきではないかと考えている。